日本消化器内視鏡学会専門医在籍 所沢市の消化器専門外来 診察から内視鏡検査、その後のフォローまでお任せください お腹の不調が続いている方 血便や黒っぽい便が出る方 健康診断で消化器内科の受診を勧められた方 平日が忙しく休日に検査・受診を希望される方 ご家族に胃がん・大腸がんなど消化器疾患のある方 ピロリ菌の検査・除菌を希望される方 Point ●所沢駅から徒歩1分 ●土日も診療 ●内視鏡検査対応
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Troubleこのような症状ありませんか…?

喉・胃・お腹のお悩み

  • 喉の違和感がある
  • 腹痛やお腹の張りがある
  • 胃もたれや胃痛がある
  • 吐き気や嘔吐が続いている
  • 胸焼けがする

お通じのお悩み

  • 便秘や下痢がある
  • 便に血が混ざっている
  • 排便後も残便感がある
  • 便が細くなる

その他のお悩み

  • 便潜血検査が陽性だった
  • めまいやふらつきがある
  • 原因不明の貧血がある
  • 急に体重が減った

1つでも当てはまる方は
当院の消化器内科まで
一度ご相談ください。

Contact消化器専門外来を受診したい方はこちら

04-2997-9719

  • 受付時間8:30~16:00
  • 休診日火曜日、日曜奇数週、祝日

About当院の消化器内科について

日本消化器内視鏡学会専門医による
丁寧で確かな診療

消化器内科では、食道、胃、十二指腸、小腸、大腸といった消化管や、胆のう、肝臓、膵臓などの臓器など、様々な領域の診療を行います。このような臓器で異常が発生すると、腹痛、吐き気、嘔吐など様々な症状が現れます。
当院では、各患者様の状態に応じて、胃カメラ検査、大腸カメラ検査、血液検査、レントゲン検査、超音波検査など必要な検査を行って診断・治療します。
腹部の症状でお困りの方は、お気軽にご相談ください。

当院の消化器内科について当院の消化器内科について

Endoscopy内視鏡検査ご案内

胃カメラ検査

当院では経験豊富な医師が最新AI内視鏡を用いて胃カメラ検査を行い、微細な病変も高精度に発見します。
症状だけでは診断が難しい消化器疾患も、組織検査により確実に鑑別可能です。
早期胃がんは自覚症状が乏しいため、定期的な検査による早期発見・治療が重要です。
当院では土日も検査対応しており、忙しい方にも受診いただけます。

大腸カメラ検査

大腸カメラ検査では粘膜を直接観察でき、ポリープが見つかればその場で切除可能です。
大腸がんは初期症状が乏しく、便潜血検査では陰性となる場合も多いため、早期発見には定期的な大腸カメラが欠かせません。
当院では鎮静剤・鎮痛剤を用い、プライバシーに配慮した苦痛の少ない検査を行い、検査後はリカバリースペースでお休みいただけます。

自覚がなくても、進行する疾患は多いです
内視鏡検査でわかる疾患

  • 食道の疾患
  • 胃・十二指腸の疾患
  • 大腸の疾患
  • 食道がん
  • 逆流性食道炎
  • バレット食道
  • 食道裂孔ヘルニア
  • 胃がん
  • 胃潰瘍
  • 萎縮性胃炎
  • 胃腸炎
  • 胃ポリープ
  • 十二指腸がん
  • 十二指腸潰瘍
  • 機能性ディスペプシア
  • ピロリ菌
  • アニサキス
  • 大腸がん
  • 潰瘍性大腸炎
  • 虚血性腸炎
  • クローン病
  • 過敏性腸症候群
  • 大腸ポリープ
  • 腸閉塞
  • 憩室出血

40歳以上の方は定期的な受診をしましょう胃がん・大腸がんはがん死亡数トップ5位以内です

健康診断や人間ドックで異常が見つかった方や、便潜血検査やピロリ菌検査で陽性となった方は、なるべく早めに当院までご相談ください。命を落とすリスクがある深刻な病気の恐れもあるため、内視鏡検査の受診をお勧めします。特に、消化器疾患は早期発見・早期治療が重要です。
適切な診療を受けずに放っておくと、知らないうちに病気が進行してしまいます。当院の内視鏡検査は患者様に安全性と精度が高い検査を提供いたします。健康診断の結果でお困りの方は、遠慮なくご相談ください。
また、当院では所沢市のがん検診も対応しております。胃がんの発症数は減ってきていますが、部位別のがん死亡数では3位となっています。大腸がんは、日本人女性においてはがんの部位別の死亡数で最も多く、近年も発症数が増え続けていますが、早期発見と早期治療によって、完治の可能性が高くなります。
症状が無い段階でがんを早期発見し、早期治療することが非常に大切ですので、年1回の受診をお願いします。

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  • 休診日火曜日、日曜奇数週、祝日

Features当院の内視鏡検査の9つの特徴

苦痛を抑えた内視鏡検査消化器がんの術後フォローあり苦痛を抑えた内視鏡検査消化器がんの術後フォローあり

苦痛を抑えた内視鏡検査
消化器がんの術後フォローあり

土曜・日曜・早朝の検査可能当日の胃カメラ検査も対応土曜・日曜・早朝の検査可能当日の胃カメラ検査も対応

土曜・日曜・早朝の検査可能
当日の胃カメラ検査も対応

鎮静剤を使用眠ったままできる内視鏡検査鎮静剤を使用眠ったままできる内視鏡検査

鎮静剤を使用
眠ったままできる内視鏡検査

一度の来院で完結胃・大腸カメラ同日検査一度の来院で完結胃・大腸カメラ同日検査

一度の来院で完結
胃・大腸カメラ同日検査

日帰り対応可能大腸ポリープ切除手術日帰り対応可能大腸ポリープ切除手術

日帰り対応可能
大腸ポリープ切除手術

半個室・完全個室院内下剤スペース完備半個室・完全個室院内下剤スペース完備

半個室・完全個室
院内下剤スペース完備

横になったまま移動可能リカバリースペース完備横になったまま移動可能リカバリースペース完備

横になったまま移動可能
リカバリースペース完備

AIによる内視鏡診断と富士フイルムシステムを導入AIによる内視鏡診断と富士フイルムシステムを導入

AIによる内視鏡診断と
富士フイルムシステムを導入

アクセス良好所沢駅から徒歩1分アクセス良好所沢駅から徒歩1分

アクセス良好
所沢駅から徒歩1分

Steps当院の消化器専門外来流れ

受診・ご予約受診・ご予約
1受診・ご予約

まずはWEBまたはお電話で予約をお願いします。紹介状や過去の検査結果、服薬情報がある方はご持参ください。受付時に問診票をご記入いただき、症状や生活習慣などを確認します。

ご持参いただきたいもの

  • 保険証
  • 医療証・各種受給者証(お持ちの方)
  • 紹介状(他院からの紹介がある場合)
  • 過去の検査結果(お持ちの方)
  • 服薬中の薬の情報
  • お薬手帳または服用中の薬
診察診察
2診察

医師が症状や既往歴、家族歴を詳しく伺います。腹痛、胸やけ、便通異常、黄疸など、気になる症状も遠慮なくお伝えください。
腹部の触診・聴診・打診を行い、必要に応じて体重や血圧などのバイタルサインも確認します。

検査検査
3検査

症状に応じて、血液検査・便検査・画像検査(超音波、CT、MRIなど)・内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)などを実施します。
検査は安全・快適に受けていただけるよう配慮しています。
内視鏡検査はご希望に応じて鎮静や院内での下剤服用にも対応していますので、お気軽にご相談ください。

診断・治療診断・治療
4診断・治療

診察や検査結果に基づき、必要な治療方針を医師が丁寧にご説明します。薬物療法や内視鏡治療、場合によっては外科的治療を組み合わせ、患者様に最適な治療方法をお伝えします。
また、治療開始後も、症状の改善状況や検査結果を確認しながら、薬の調整や再検査を行っていきますのでご安心ください。
慢性疾患や再発リスクがある方も、当院の消化器専門外来で継続的にサポートしていきます。

Cost検査費用

胃カメラ検査

項目 1割負担 3割負担
初診(感染症採血含む) 約1,000円 約3,000円
胃カメラ検査のみ 約2,000円 約6,000円
胃カメラ+ピロリ菌検査 約2,500円 約7,000円
胃カメラ+組織検査 約3,000円~5,500円 約9,000円~16,000円

※診察料、処方料などは別途かかります。
※上記はあくまで目安です。使うお薬によって費用が多少変動することもあります。なお、静脈麻酔をする場合の料金も含まれます。

大腸カメラ検査

項目 1割負担 3割負担
初診(感染症採血含む) 約1,400円 約4,000円
大腸カメラ検査のみ 約2,500円 約7,500円
大腸カメラ+組織検査 約5,000円 約15,000円※1
大腸カメラ+大腸ポリープ切除 約10,000円 約30,000円※2

※診察料、処方料などは別途かかります。
※上記はあくまで目安です。使うお薬によって費用が多少変動することもあります。なお、静脈麻酔をする場合の料金も含まれます。
※1病理組織検査では、大腸や小腸の組織の一部を採取し、がん細胞の有無や、炎症の状態などを顕微鏡で詳しく確認します。
※2大腸カメラ検査で大腸ポリープ切除した場合、病理組織検査を実施し、がん細胞の有無や、ポリープをしっかり切除できているかを顕微鏡で詳しく確認します。

Q&A内視鏡検査よくある質問

  • 胃カメラ検査
  • 大腸カメラ検査

胃カメラでオエッとならない方法はありますか?

舌の根元には触れると反射的に強い嘔吐反射を起こす場所がありますが、経口検査ではスコープがそこに当たり続けるため局所麻酔を十分に行っても苦しく感じる方が少なくありません。当院では静脈から鎮静剤を投与することで、ウトウトと眠っているような深いリラックス状態で検査を受ける無痛内視鏡検査を行っています。また、口から内視鏡スコープを挿入する経口検査と違い、鼻から挿入する経鼻検査は強い苦痛を起こす舌の根元にスコープが直接当たることがないため楽に受けられます。また、局所麻酔も少量で十分な効果を得られるため、お体への負担も減らせます。鎮静剤を用いた検査の必要がなく、口が塞がれていないので検査中に医師と会話できます。また、検査後にご自分で運転してご帰宅できることもメリットのひとつです。デリケートな操作が可能な極細径の内視鏡スコープを用いますので、歯磨きの際にオエっとしやすいなど、嘔吐反射が強い方でも苦痛なく検査を受けられます。
また、熟練の医師が検査を担当しますので、静脈麻酔を使いたい方は一度ご相談ください。

胃カメラでは何が辛いですか?

経口検査の場合、内視鏡スコープの挿入時に舌の根元に当たることで激しい吐き気が起こるため、「苦しい」「辛い」と感じるようになります。また、胃の中を詳しく確認するために、胃を拡張するカメラ操作を行いますが、その際に腹部の不快感や膨満感が起こる場合があり、痛みを感じることもあります。当院では鎮静剤を使った検査をご案内できますので、苦痛を少なくすることが可能です。

胃カメラで胃がんはすぐにわかりますか?

これまで一般的に行われていたバリウム検査では発見が難しかった小さな病変を発見することができます。また、胃カメラ検査では、バリウム検査ではできなかった生検(病変組織の一部を採取すること)ができるため、多くの病気の早期発見と確定診断に繋がります。発症間もないがんは自覚症状が乏しいですが、胃カメラ検査によって見つけることができます。

胃カメラ検査後の食事はいつからですか?

胃カメラ検査では、鼻やのどに局所麻酔を行う前処置が必要です。検査後最低でも1時間経ってから食事をしてください。はじめは少量の水をゆっくりと飲んでみて、むせるなど異常がないかチェックしましょう。
検査後は、油っぽいものの摂取や食べ過ぎを避けましょう。また、組織採取をした方は消化しやすいものを食べて、飲酒を控えてください。

大腸カメラは痛いですか?辛いですか?

鎮静剤を用いた検査が可能であり、ウトウト眠っているような深いリラックス状態で楽に検査を受けていただけます。検査中は厳密に全身状態を監視していますので、検査時間が長くなっても途中で目が覚めてしまうことはありません。痛みや苦痛に不安がある場合も、安心してご相談ください。

大腸カメラ検査は何日安静にしていればいいですか?

ポリープ切除や組織採取を行った場合、検査当日はゆっくりお休み頂きますが、次の日からは散歩くらいの運動であれば問題ありません。腹部が圧迫される運動は出血の恐れがあるため、1週間はスポーツなどが禁止となります。

大腸カメラと胃カメラは、どちらが辛いですか?

胃カメラ検査では嘔吐反射や胃の膨満感が起こりやすいですが、大腸カメラ検査では腸管が広がる際の痛みや腹部全体の膨満感が起こりやすいです。大腸カメラ検査の辛さの程度は、医師の技術によって左右されるとされています。
当院では、熟練の医師が検査を担当し、鎮静剤を使って負担がかかりづらい検査を行えます。

大腸カメラはどのくらいで終わりますか?

人によって異なりますが、基本的に10~20分くらいで終わります。なお、当日の問診や検査の事前準備、鎮静剤・鎮痛剤を使った場合の検査後の休憩時間(30分~1時間くらい)などを考慮して、合計で2時間くらいの時間を要します。
※ポリープ切除や組織採取を実施した場合、さらに所要時間が増える場合があります。

大腸カメラの検査が終わった後、食事はできますか?

検査後の体調に異常がなければ、次の日からはいつも通りの食事が可能です。検査後は空腹状態ですので、すぐに油っぽいものなどを摂取すると消化管がダメージを受ける可能性があります。そのため、まずは消化しやすいものを摂取し、少しずつ胃腸を慣れさせましょう。

大腸内視鏡検査の前に便秘だとどうなりますか?

検査の3日前から、吐き気、膨満感、排便困難などの症状があれば、検査当日の下剤(モビプレップ)服用の前に、当院へご連絡をお願いします。もともと便秘気味の方は、検査の1週間程度前から便秘薬を飲んで頂く場合があります。

大腸カメラ検査後に便が出ないのはなぜですか?

大腸カメラ検査後の数日間、排便できないという方がいらっしゃいます。検査の前処置として下剤を服用して腸内をきれいにする必要があります。そのため、検査後に数日間排便できないことは珍しい症状ではありませんので、心配はいりません。

生理中でも大腸カメラ検査は受けられますか?

生理中に大腸カメラ検査を受けても構いません。大腸内部を観察する検査であり、膣や子宮は大腸とは別の臓器であるため、生理中でも検査に支障はありません。月経血量が多い場合、タンポンやナプキンを付けた状態で検査を受けることも可能です。

院長からのご挨拶院長からのご挨拶

GREETING院長からご挨拶やさしい内視鏡検査を

当院は所沢駅前に開院した、消化器内科・肛門科・内視鏡検査を中心としたクリニックです。胃癌や大腸癌の早期発見・治療を目指し、最新の内視鏡検査機器を用いた検査やポリープ切除、鎮静剤使用による苦痛軽減を提供します。肛門疾患の日帰り手術や、一般内科や検診も行い、地域の健康を支えることを目指していきます。スタッフ一同、気軽に相談できるクリニックとして皆様をお待ちしています。

経歴

  • 2012年東京慈恵医科大学医学部卒業
  • 2014年東京慈恵医科大学附属病院本院 初期研修終了
  • 2014年東京慈恵医科大学 外科学講座入局
  • 2014年東京慈恵医科大学 葛飾医療センター勤務
  • 2016年国立病院機構 西埼玉中央病院勤務
  • 2019年東京葛飾医療センター勤務
  • 2020年国立病院機構 西埼玉中央病院勤務
  • 2025年所沢駅前ひだか消化器内科 肛門内視鏡クリニック 開業

資格・所属学会

  • 日本外科学会 外科専門医
  • 内痔核治療薬研究会ALTA四段階注射法施行医
  • 日本消化器外科学会
  • 日本消化器内視鏡学会
  • 日本消化器病学会
  • 日本大腸肛門病学会
  • 日本内視鏡外科学会
  • 日本臨床外科学会

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外観外観
入口入口
受付受付
待合待合
診察室診察室
内視鏡検査室内視鏡検査室
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リカバリースペースリカバリースペース
レントゲン室レントゲン室
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